凍結した道路での急ハンドルは危険。 こんな話を聞いたことある人は多数いらっしゃると思います。 確かに危険ですね。 スリップするから。 ではそもそも急ハンドルとはなんぞや?という部分なんですが、大半の方は右左折時でのハンドル操作の事だと思っているんじゃないでしょうか? もちろん、右左折時でのハンドル操作も速度が出てる時に一気にハンドルを回してしまえばスリップする危険が高いので、気をつけるべき重要なポイントなのは確かです。 しかし急ハンドルをしてしまう場面は右左折時だけではないんです。 今回の記事では右左折時以外で急ハンドルをしてしまいがちな場面を自身の体験談を踏まえて紹介します。 記事主はトラックドライバー歴15年で2t〜大型まで経験しました。 記事の内容は技術的な要素は無く、見方考え方だけで安全運転のアドバイスとなれるような内容になってます。 その為、現役プロドライバーさんや長年無事故で運転されてる方には大して有益ではなく、とっくにやってるよとか、知ってるよそんな事って内容かもしれません。 ですが、頻繁に事故を起こしてしまう方や過去に大きな事故を起こしてやや自信を失ってる方、免許を取得して間もない方への参考になれば嬉しく思います。 【記事構成】 ・右左折以外で危険な急ハンドルしてしまう場面 ・急ハンドルしてしまいスリップした時の体験談 ・まとめ