今回の挑戦は連子鯛の身を使っての鯛めしとアラの塩焼きを作ります。
鯛好きですねー自分。
また鯛ですよ。
連子鯛の鯛めしで検索かけてレシピを調べると鯛丸ごと入れて作る鯛めしレシピがいくつか出てきました。
YouTube動画でもいくつかありましたが、確かに丸ごと1尾入ってたらゴージャス感がありますけど、なんかすげー食べづらそうだったので身だけ使って作ることにします。
骨や頭もバリバリいけるならそれでも良いんですけどね。
骨よけながらご飯食べるのメンドクサソーなのでね。
連子鯛を捌く
まずウロコを取ってからエラとワタを一緒に取っちゃう。
魚の顎みたいな部分をカットしてエラの付け根を切ってエラと内臓を一緒に取り出すやり方。
割とすんなり取れました。
真鯛やつばすで練習してきたからちょっとずつ慣れてきたようです。
腹の中を100均ブラシでゴシゴシ洗って水気をしっかり拭き取ります。
後はヒレの付け根あたりの線上で頭を落とし三枚おろし。
三枚おろしは相変わらずまだまだ下手ですね。
身を傷つけてしまってます。
でもお刺身じゃないし気にしない。
上手く捌けるようになる為には気にしないとダメなんですけどね。
食べる分には気にしない。
連子鯛の切り身を焼いて鯛めしの準備
切り身は大きめの一口サイズにカットして塩を振って10分くらい放置。
10分くらい経ったら両面を焼きます。
両面焼き色が付いたら炊飯器へ。
炊飯器に材料と調味料を入れて鯛めしを作る
炊飯器の中には昆布を投入。
その上に焼いた切り身を並べる
切り身を入れたら調味料を投入。
【調味料】
事前に調べたレシピの調味料は白だしじゃなく醤油大さじ2でしたけどね、醤油だと色が濃ゆくなるかなと思ったんで白だしに変更してみました。
調味料を投入したらあとは炊くだけ。
時間が来たら出来上がり。
昆布を取り出し混ぜたら茶碗によそって完成。
みつばとかお好みで添えると見栄えも良いかと思います。
連子鯛のアラを塩焼きにする
かぶと煮に以前挑戦してますけど、かぶと焼きもやってみたかったんで今回は塩焼きにしてみます。
アラ汁作る時に霜降りして滑りや血とウロコの残りを取り洗ってましたけど、焼く時もやった方が良いのかどうかわからなかったんですけど、臭み取りのつもりで一応やりました。
切り身と同じように塩を振って放置し、フライパンで焼くだけ。
グリルで焼いた方がいいんでしょうけど、グリルが油でギトギトになるのがどうも好きくないんですよ。
グリル洗うのメンドクサイんで。
だから以前ハタハタ焼いた時もフライパンでやっちゃいました。
ハタハタの時は素直にグリル使っといた方が良かったなと思っています。
両面を焼いたら出来上がり。
ボロボロになりました(笑)
不味そう(笑)
連子鯛の鯛めしとアラの塩焼き実食した感想
鯛めしの方は普通に美味しかったです。
味は濃すぎずやや薄めな感じでしたけど、鯛の出汁が出てる感じで上手に仕上がったと思います。
アラの塩焼きはというとなんか煎餅みたいな感じでした。
ジューシーさがないというか、おつまみ感覚ならまぁいっかって感じでしょうかね。
いっそ油でカリカリになるまで焼いて骨ごといけるようにした方が良かったかと思いました。
鯛めし作ったならアラは塩焼きじゃなく、以前のようにアラ汁にした方が鯛めしとの相性が良かったですね。
反省して次に活かします。
今回は連子鯛を使って鯛めしとアラの塩焼き作りましたけど、自分は捌く練習の為に1尾で買ってきますが、処理済みの切り身使えば炊飯器で簡単に鯛めし作れますので、良かったらお試しを。
ではでは〜
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