日本は戦後70年以上戦争のない平和が続いております。
中国や北朝鮮との睨み合いのようなイザコザはありますが。
最近のYahooニュースでウクライナ軍がロシア軍に対して使用して戦果を上げているドローンがあったと見ました。
そのYahooニュースというのがこちら
時間が経つと消えてしまう可能性もあるのでニュース記事を別ページにコピペしておきました。
【プーチン激怒!ヤマダ電機で買える「ドローン」がロシア軍を敗北へと追い込んでいる。その名は「カミカゼ」】
どんなドローンぞと検索かけてみたんですが、コレ楽天市場でも買えちゃうみたいですね。
ドローン DJI Mavic 3 Fly More コンボ 高画質 カメラ付き 内蔵4/3型 4K 5.1K動画 CMOS センサー Hasselblad ハッセルブラッド 全方向障害物検知 絞り調整 価格:341,000円 |
コレのようです。
価格も名前もニュース記事と同じでした。
このドローンに爆弾を装備して狙うのだとか。
軍事的な評価だといざ実践ではほぼ迎撃されて通用しないとみられていたそうですが、実際には戦果を上げているのだとか。
ニュース記事によればですけどね。
ドローンに爆弾を積んでターゲットを爆破する・・・うーん、なるほど、習得してみたい技術ですね(サイコパス)
もちろん戦争なんて肯定するつもりもないし、技術を習得して嫌いな奴を爆死させる為に実践するほどのサイコ野郎でもないので、ブラックジョークとして受け止めてもらいたいですけどね。
ところでこのドローン、34万なんて高額品ですけどどれほどのスペックなのか見てみました。
と言っても販売サイトに載せてあった商品説明ですけど。
まずこんな風に書かれてますね。
【ドローン DJI Mavic 3 Fly More コンボ 高画質 カメラ付き 内蔵4/3型 4K 5.1K動画 CMOS センサー Hasselblad ハッセルブラッド 全方向障害物検知 絞り調整】
そして6つの主な特徴
最高の瞬間を捉えるカメラ
4/3型CMOS Hasselbladカメラは、低照度環境下でのノイズを効果的に抑え、高解像度と幅広いダイナミックレンジを映像にもたらします。
さらに伸びた飛行時間で、もっと遠くへ
最大46分の飛行時間を誇り、飛行の計画、構図決め、実際の撮影・・・という工程を全て行うことができます。
プロクリエイターには、プロ向けのコーデックで
Mavic 3 Cineモデルは、Apple ProRes422HQコーデック[3]に対応し、1TBSSD[4]を内蔵。プロのコンテンツ制作をサポートします。
アップグレードした伝送システム
アップグレードしたO3+伝送システムにより、最大15km [1]の伝送距離を実現。1080p/60fpsあ [2]の滑らかなライブ映像を伝送しながら、安定した飛行を行えます。
飛行の安全を、よりスマートに
全方向障害物検知を使用して、Mavic 3は全ての方向で障害物を検知することができ、安全な飛行ルートを計画できます。
アドバンストRTH
アドバンストRTH(Return-To-Home:ホーム帰還)を使用すると、ホームポイントまで戻る最適なルートを探し出し、障害物を避けながら帰還します。
とまぁこんな感じの商品説明でしたが、正直なんのこっちゃわからんです。
なんか凄い高性能なんだろうなという事だけはわかりました。
この他に、
望遠カメラ
メインカメラとは別に独自開発の望遠カメラを搭載。探索モードでは、遠くにある被写体をズームで確認でき、構図を調整しながら飛行プランを立てられます。
とありますね。
プロのクリエイターが使用するには有能な相棒になってくれそうですね。
素人がラジコン感覚で使うには34万はかなりお高いですが。
でもドローンを操作してみたい願望はちょっとあるので、ドローンの操作教室に1回行ってみたいなとも思ってる。
軍事用ドローンを製作してるメーカーはあるみたいですけど、これを作ったメーカーさんも戦争にこれが使われるなんて思ってもいなかったでしょうから、複雑な気持ちですけどね。
自分に出来る事は限られているでしょうから、少額ながら募金したりしてできる事をしていきます。
政治的な事はアホの私には分かりませんが、平和に生きていけたら幸せだと思っています。
ではでは〜
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