今回挑戦するのは小ダコの柔らか煮。
先週購入した鮮魚詰め合わせセットの中から最後の小ダコを使って柔らか煮を作りました。
実はタコ飯も自分が作る予定だったのが、仕事を終えて帰宅したら母親が既に作ってくれておりました。
その為、柔らか煮だけの記事となります。
タコを塩揉みして洗ってから軽く茹でる
鮮魚ボックスが届いた日に一度塩揉み洗いをした上で冷凍してるので、塩揉みは一応で軽く洗いました。
生タコは叩いて柔らかくするみたいですけど、冷凍していたので叩かずそのままやろうと思います。
一度冷凍するのも柔らかくする方法の一つのようですから既に準備できてる状態ですね。
洗った後に軽く茹でました。
この後で煮込むんでタコの形を作るくらいの感じでした。
茹でた後は一旦冷まします。
冷ましてから足を一本づつに切って煮込みの下準備完了。
そんなに大きくないタコなんで、足は一本のままで煮込んじゃいます。
調味料は最初から全部ぶっ込んで煮込むだけ
今回ももちろんYouTube動画で勉強させてもらって調理しているわけなんですが、いくつか見た中で調理方法が一番シンプルだった動画を参考にさせていただきました。
ただ動画で使用していたタコは今回使うタコより倍くらい大きいものだったので、調味料の量は半分ちょいくらいに調整しました。
【調味料】
鍋にタコを入れて水、酒、醤油、みりん、砂糖、炭酸水を最初から全部ぶっ込む。
落とし蓋(使ったのはクッキングシート)をして、鍋にも普通に蓋をして火を付ける。
強めの中火くらいでグツグツ煮立たせ沸騰しそうになったら弱火にする。
弱火にしてから50分。
長いですね50分、とはいえここまでの調理は鍋にタコと調味料ぶっ込んで火にかけるだけ。
あとは待つだけです。
とてもシンプルですね。
50分経ったら出来上がり。
串を刺して柔らかさを確かめてみるとよいでしょう。
私は確かめずにサッサと盛り付けちゃいましたけどね。
柔らか煮の味と感想
柔らか煮となれば肝心なのは味だけじゃなくちゃんと柔らかくなってるのか、ですよね。
食べてみたところ、ちゃんと柔らかくなってました。
結構柔らかくなってました。
味も辛いの甘いの好みは分かれるでしょうが、なかなか美味しかったです。
タコにちゃんと味は染みてました。
グルメリポーターじゃないんで上手な表現はできないんですが、簡単に俺流な表現をするとビールより日本酒かなって味です。
味や薬味は好みで調整すると良いと思いますよ。
最後に勉強させてもらいましたYouTube動画の情報を載せておきます。
「家庭で作る料理屋の味!タコの柔らか煮!」
動画のタイトルです。
今回みたいなレシピは素人の私には大変ありがたいシンプルさでした。
興味のある方は一度お試しあれー
ではでは〜
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